引き続いて(3)ですが。
がどのような分布に
従うかという問題。
順番に考えます。
まず問題の条件から
だったので
となります。
ここでについて考えると
ですが
確率変数XはN(0,θ)に従う正規分布であることから
なので
その二乗である値は
とχ2乗分布に従います。
χ2乗分布の和はその分自由度が増えるので
となります。
引き続いて(3)ですが。
がどのような分布に
従うかという問題。
順番に考えます。
まず問題の条件から
だったので
となります。
ここでについて考えると
ですが
確率変数XはN(0,θ)に従う正規分布であることから
なので
その二乗である値は
とχ2乗分布に従います。
χ2乗分布の和はその分自由度が増えるので
となります。
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