引き続き6章。
問題数が多いのでこんなペースで今年度の統計検定間に合うのかなと
思っていましたが、次章からは問題数が減ってくるので
何とかなるかもしれません。
統計応用の勉強まで周るかどうかが不明ですが、、、。
では問6。
まずは指数型分布族の期待値母数を表せという問題です。
指数型分布族は下記の式で表せるので、expでまとめると
ηiで微分することで
となり、E[ti]っぽい関数が右辺に出てくることがわかります。
f(x)を全値域で積分すると1になることを利用して
あとはこれを変形すると
となります。
最尤推定量とモーメント推定量はやり忘れました、、、。
いつかやります。
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