4月の共働きに向けて家具・家電の新調が進む我が家ですが、ゴミ箱も自動開閉式のものを購入しました。
これがまた楽で良いです。
今までは複数のゴミ箱から45L入りのゴミ袋にまとめてたんですが、子供も増えるに従って食べ残しやら食後のゴミがどうにも増えてくるため、すぐゴミ箱がいっぱいになります。
ゴミ箱がいっぱいになるとゴミの日まで45Lゴミ袋に入れて置いておくんですが、0歳児がイジったり、3歳児がゴミ漁ってきたり(!?)、、、。
おまけに生ゴミ用のゴミ箱は開けるたびに臭いし(一応大部分はビニール袋に閉じ込めて捨てているんですが)。
この辺の不満はスッキリ解消されましたね。
購入の際に検討したところ何やら色々種類はあったのですが、蓋が縦開き式よりも横開き式の方が臭いが漏れにくいという話があったのでその中で探しました。
比較的有名なのは「Zita(さくらドーム)」と「賢いゴミ箱(JOBSON)」というメーカーのもの。微妙に形状が異なりまして、賢いゴミ箱の方が横長で、Zitaの方が正円に近かったです。家の置き場所も考えてZitaを選択しました。
良い点と悪い点を羅列していきます。
良い点
大容量でしっかり入る
45Lの容量があり、ゴミ袋全体に結構しっかり入ります。袋を閉めるために若干の余裕はありますが、ちょうど良いくらいだと思います。ゴミ出しが圧倒的に楽になりました。
生ゴミの臭いが軽減された
明らかに以前のゴミ箱より臭いは軽減されてます。全く臭わないとまでは、流石にいかないですが、それでも料理のゴミを捨てる際の不快感はかなりなくなりました。
センサーの感度が良い
センサーがしっかり反応してくれるので、捨てたいときに「反応しなくて開かないよチクショウ」ってことはあまりありません。爪切ったりする時とかも手が近くにあればちゃんと開いた状態を維持できます。また、センサーの反応する距離もお好みで調整できるようです。
悪い点
大きいゴミは入らない
これは当然なので仕方ないんですけれど、開口部以上のデカいものは入りません。なので、大きいゴミがある際は袋を出して最後に閉めるときに追加するほかありません。大きめの型紙なんかは無理やり折り曲げて捨てるしかないですね。全部まとめて捨てられる点が便利すぎて、むしろそこが気になってしまうという程度の話ですが、、、。
センサーの感度が良すぎる
先程の良い点と裏表の関係ですけども、センサーの感度が良すぎて近くを歩くとパカパカ反応してしまいます。反応距離の調整や向きを変えればある程度は解決できます。電池の消耗が進まないか心配になります。
パカパカ開くのが楽しいので、子どもにやたらと開閉されて遊ばれないか心配してましたが、流石に繰り返すと飽きるのか最初のうちだけでした(笑)あとはきちんとゴミ箱として使ってくれており、むしろ楽しいからか積極的にゴミを捨ててくれるので嬉しい限りです。
ちなみに、ゴミ箱の開閉の動画はこんな感じです。
家事時短作戦の一環で購入した自動開閉ゴミ箱が届いた。なかなかにカッコ良い。 pic.twitter.com/fKV2e7UMET
— medibook (@medibook3) March 12, 2021
Zitaに関しては現在も予約注文となっており、今回届いたのも1月ごろに注文したものです。(2021.3月現在、5月に配送予定)これだけ待った分のバイアスがかかってるかもしれんですが、それでも待った甲斐がありましたね。
子ども2人を抱えての4月からの共働きは戦々恐々としておりますが、この調子で頑張って備えていきたいと思います。
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