ここまでは知っておきたいランダム化比較試験の読み方③
コロナ感染者も増えており、4連休も結局どこも行けないですね。。。まあ、仕事もあってそもそもそんなに行けないんですが。 引き続きRCTの勉強を続けます。 前回記事はこちら ここまでは知っておきたいランダム化比較試験...
コロナ感染者も増えており、4連休も結局どこも行けないですね。。。まあ、仕事もあってそもそもそんなに行けないんですが。 引き続きRCTの勉強を続けます。 前回記事はこちら ここまでは知っておきたいランダム化比較試験...
ランダム化比較試験の読み方・注意点を引き続きまとめてみます。 前回記事はこちら ここまでは知っておきたいランダム化比較試験の読み方① – 脳内ライブラリアン 今回は「患者の選出」 と「ランダム化」...
以前に一度メタアナリシスの読み方についてまとめました。 medibook.hatenablog.com 引き続いて今回は臨床試験の王道であり、メタアナリシスに次ぐエビデンス力の持ち主である、ランダム化比較試験(R...
ここ最近の仮説検定の話から一旦離れますが、順序統計量の話をまとめます。 統計検定1級で時々出題されている内容ですが久々に解こうとすると、定理を忘れてしまってることが多くて困りました(汗 他の内容とそこまで強く関連しないの...
ここ1カ月、毎日ブログを続けてみました。3カ月くらい前からはぼちぼち書いていたのですが、意識的・習慣的に書くようにしたのは最近になってからです。 自分が感じた良かったことなどを振り返ってみます。 目次: 文章をま...
雨の日は車通勤にしていたのですが、長距離運転が眠くてしょうがないのでポンチョを買って、雨の日も電車+自転車通勤に切り替えました。快適です。 今回は標本平均と標本平均を使った不偏分散、χ二乗分布の関係性を整理していきます。...
以前の記事で有意水準と検出力、それらをもとにした一様最強力検定については書きました。 第1種過誤・第2種過誤・検出力の関係をグラフで見る【統計検定1級対策】 今回は一様最強力検定を求める一つの方法であるネイマンピアソンの...
2年も前になりますが、第二言語習得論の記事を書きました。 第二言語習得理論 インプット仮説と自動化モデルについて – 脳内ライブラリアン 結構アクセス数がある記事になっているにも関わらず、内容が大してない...
仮説検定の内容をまたまとめてみます。 統計検定1級でも過去に出題されているネイマン-ピアソンの補題について書こうと思いましたが、その前段階として、第一種の過誤、第二種の過誤と検出力についてグラフにして確認してみます。 目...
雨ばっかりで通勤中の読書ができないことに苛立ちを感じる日々でしたが、ようやくちょっと曇りとか晴れがみえてきて嬉しい限りです。 今回は脳波の自習内容。アーチファクトの中でも多くみられる眼球運動の見方と耳朶の活性化という...
日本の経済成長は今や右下がり、低迷がつづいています。アベノミクスによって株価は上がっていたものの内実が何か変わっていた様子はありません。今後の日本に必要な方向性とはどういう形なのか。それを書いた良い本を紹介します。 ...
皆さんは文章力に自信があるでしょうか。僕はありません(笑) 最近毎日更新するようにしているのですが、どうも文章が乱れがちで、論理構成がままならないまま書いてる部分があるなあという印象です。 あくまで書く練習中とい...
J.S.ミルが「自由」を重視し続けた理由の続きと他者危害原則とはどこまでを危害と捉えるべきなのかについて書きます。 前回記事はこちら J.S.ミルと自由について① – 脳内ライブラリアン J.S.ミルと...
仮説検定において「有意水準αの検定を求めよ」みたいな問題を最近よく解いておりますが、単純仮説の場合はいいんですけれども、複合仮説の場合がどうも理解できなかったので、まとめ直してみました。 まず、単純仮説・複合仮説の定義か...
RPGをやったことはあるでしょうか。ドラクエとかそういうやつです。 僕も子どもができるまではゲームが好きで結構色々やってました。典型的なものでいえばドラゴンクエストなんかはⅠ~Ⅵまでやりました。Ⅵが一番好きで、データ...
J.S.ミルが『自由論』で最も主張したかった他者危害原則について、まず簡単に触れて書いていきます。功利主義と自由の重要性の関連について少し書きます。 前回記事はこちら J.S.ミルと自由について① – ...
ブログで図や表を描くときに皆さん何を使ってますでしょうか。かなり以前はパワーポイントを使ってスクリーンショットしてましたが、面倒くさくて他の方法を探していました。 最初の頃”ブログ 図表 無料”で検索をかけて調べた...
J.S.ミルが自由をなぜ重視したのか、その根底にある「功利主義」について書きます。 前回記事はこちら J.S.ミルと自由について① – 脳内ライブラリアン J.S.ミルと自由について② – 脳...
本日は仮説検定の中で、用いられる尤度比検定、wald検定、score検定についてまとめてみます。対数尤度関数、最尤推定量やスコア関数のそれぞれについては分かるけれど、この検定の意味がわかりづらい、、という人向けに書きます...
前回に引き続き、ミルの人物像について書いていきます。今回は父親と同様にミルにとって大きな存在である、ハリエット・テーラーについてです。 前回記事はこちら J.S.ミルと自由について① – 脳内ライブラリア...
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