2021年の統計検定1級(統計数理・統計応用/医薬生物学)を受けてきた

さて、昨日は統計検定1級の試験日でした。Twitterでワイワイやるのは楽しかったですが、久々に頭を使って疲れました。

来年に向けて試験の内容と感想を書いておきます。

試験の内容

問題用紙は持ち帰れますし、じきに公式ページにも問題がアップされると思いますが、以前のページに内容を追加しておきました。今年受験しなかった方はご参考にしてください。

2014-2021年の統計検定1級の出題範囲をまとめてみた(統計数理+医薬生物学+共通問題)【統計検定1級対策】

今年が初めての受験だったわけですが、まだ受験がこれからという人向けに当日の状況でも書いておきます。(2021年時点)

配られるのは問題冊子と解答冊子で、問題冊子には結構大きな空欄が1ページ分あるため、計算用紙として使えます。

解答冊子は横に引かれた罫線があり、両端数cmに縦線で区切られた空白がありますが、そこは何も書いてはいけないみたいです。

解答冊子の各ページ上方に受験番号と解いている問題がどれなのか問題番号を書く欄があります。最後の方で見直した時に、焦って問題番号書くのを忘れてるページがあったので、みなさんご注意ください(汗

なお、当日は鉛筆もしくはシャープペンシル(B,HB)+消しゴムという装備で挑むので、事前に同じようなもので練習しておくと安心です。私は久しくシャープペンシルも使ってなかったので前日慌てて家の中で探しました笑

試験の感想

まあやっぱり難しいですね笑

なんとなく問題をみて、いけそうな雰囲気はするんですが、解いてみるとやっぱりうまくいかない。きっと難易度は例年とそう変わらないと思いましたが、初見の問題をしっかり解くのが難しいことを感じました。

そして時間がとにかくない。初見の問題でも全力で解ききるような力が入りますね。見直す時間など当然ほぼありませんでした。

あとは各分野で何を解いたかの雑感です。

統計数理は行列、ベイズという言葉を避けた結果、問1、3、4を選択しました。

問1は畳み込みと(あってるかどうか分からないけれど)変数変換使ったりしてゴリ押しで全部一応解きました。

問3はなんか後半の信頼区間が変な数値になったけれどまあなかったことにします笑

問4はあってるかどうかこれもわかりませんが、やたら期待値が0になる気がして不安でした。そして解ききれませんでした。

来年はベイズと行列に怯まないようにしたいです。

統計応用は問1、2、5を選択しました。

問1は今見直してみるとこれは競合リスクモデルの問題だったようですね。同様の推定値があったのでネットで出てきたこちらの資料を貼っておきます。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjb/29/2/29_2_141/_pdf

間違っているのが怖すぎてまだ読んでません。傷が癒えたら読みます笑

表にある大量の数値を埋めるという鬼畜な後半の問題のせいで合計40分かかりました。

問2は突っ込んでしまったものの、正直よくわかりませんでした。複合仮説のあたりで何がやりたいのかわからなくなってしまい、後半の対数正規分布の問題をちょっと解いて終わってしまいました。1/3もできていない感じですね。終わってます。

対数正規分布を用いた中央値の算出は2016年問4でも出てましたね。そこだけは自信を持って解きました。本当にそこだけ。。

問5は共通問題でしたが、ラッキーなことにかなり医療寄りな感度特異度関連の問題でした。多分時事ネタなのでしょう。これは1級の教本の練習問題にもかなり類似していてやりやすかったように思います。ミスさえなければ、、、。

よい刺激になって非常に勉強が捗ったので、落ちたら落ちたでまた頑張ろうと思います。

受験された皆様、お疲れさまでした!

※2021.12.20追記:不合格でした!来年また頑張ります

2件のコメント

>山本さん
コメントありがとうございます。公式の解答出てましたがやはり0たくさんあっても良かったみたいですね。互いに独立なので計算自体も楽で逆に不安になりました。

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