現代数理統計学の基礎 6章 問10-1
頑張ってLatex使って書いてみよう、という気持ちで問10。 指数分布の問題。 まず(1)、μとσの2つの母数に関しての十分統計量の問題。 定義関数を用いつつ、同時確率密度関数を出します。 あとからU=X(1...
頑張ってLatex使って書いてみよう、という気持ちで問10。 指数分布の問題。 まず(1)、μとσの2つの母数に関しての十分統計量の問題。 定義関数を用いつつ、同時確率密度関数を出します。 あとからU=X(1...
今まで手書きの汚い数式を晒してきたのですが 今後色々まとめなおしたりする時に 何だかんだでPCで数式を書けるようにする必要があることを と思い直しまして。 結局スキャナでメモを読み取るのも面倒くさいのと 計算手書きで...
最近コロナコロナと言いすぎたので また引き続き統計学の続きを。 次もベイズ法による事前分布・事後分布の問題。 まずは(1) 本文p124の最下段に記載ありますが 事後分布による推測は十分統計量がわかればよいの...
問7はベイズ推論を用いた問題です。 ベイズの定理を用いてpの事後分布を考えていきます。 「現代数理統計学の基礎」を読んでいても ベイズの定理のイメージについて、さっぱりわからなかったので 追加でこちらを読みました。 ...
引き続き6章。 問題数が多いのでこんなペースで今年度の統計検定間に合うのかなと 思っていましたが、次章からは問題数が減ってくるので 何とかなるかもしれません。 統計応用の勉強まで周るかどうかが不明ですが、、、。 では...
引き続いて6章より問5です。 多項分布における最尤推定量の問題です。 パラメータがk個と多数ありますがやり方は比較的簡単です。 (1行目)多項分布の確率密度関数になります。 (2行目)対数尤度関数で表します ...
引き続き6章から。 問3はどうにも腑に落ちないところがあったので 問4に続きます。 θの条件付き確率、一様分布、順序統計量、不偏推定量 そして平均2乗誤差の問題ですね。 まず(1)から p.119の例題と同様にして解き...
*今までに解いた問題の解答解説まとめページを作りました(2020.9.15追記)↓ 現代数理統計学の基礎 解答・解説まとめ – 脳内ライブラリアン 今回は6章。 5章は実は以前解いていたので復習がてら載せ...
本日も統計問題の続きを。 5章問3はどうも何度か解答見ても納得できなかったので 問4にいきます。 F分布の何乗かした期待値を求める問題です。 3章問18でみられたχ2乗分布の特徴を用いて解きます。 上の半分がその説明...
引き続いて5章から問2です。 t分布を正規尺度混合分布として正規分布と関数の積として表すことで 最終的には確率密度関数を出せという問題です。 まず前提条件としてf(x,y)の同時確率密度関数が xの条件付き確率密度関数と...
統計学の自学自習のためにここ1年ほど 「現代数理統計学の基礎 久保川達也著」 という本を使っています。 統計検定1級合格者のブログなどをみていると ”これをやればほぼ範囲は網羅されています” と書いてあるので1冊マス...
最近のコメント